新妻 実(読み)ニイヅマ ミノル

20世紀日本人名事典 「新妻 実」の解説

新妻 実
ニイヅマ ミノル

昭和・平成期の彫刻家



生年
昭和5(1930)年9月29日

没年
平成10(1998)年9月5日

出生地
東京

学歴〔年〕
東京芸術大学彫刻科〔昭和30年〕卒

主な受賞名〔年〕
ヘンリー・ムーア大賞展受賞(第2回)〔昭和56年〕

経歴
昭和34年米国に渡り、以後、ニューヨーク拠点に活動。47〜59年コロンビア大学助教授、のちニューヨーク大学スイス・ルガノ国際大学院大教授などを務める。53年ニューヨーク彫刻家連盟名誉会長。58年からニューヨークストーン研究所所長。ワシントン・スミソニアン美術館や東京国立近代美術館フィルムセンターモニュメントで知られ、他にもカナダポーランドなどに石彫が設置されている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「新妻 実」の解説

新妻 実 (にいづま みのる)

生年月日:1930年9月29日
昭和時代;平成時代の彫刻家。ニューヨークストーン研究所長
1998年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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