旺文社世界史事典 三訂版 「新オルガヌム」の解説
新オルガヌム
しんオルガヌム
Novum Organum
1620年刊。アリストテレスの論理学の書『オルガノン』に対し,新しい科学方法論を提示する意図から,この題名がつけられた。4つの偶像(先入見)を排斥し,観察と経験を真理到達への前提とした。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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