新エネルギー利用特別措置法(読み)シンエネルギーリヨウトクベツソチホウ

デジタル大辞泉 の解説

しんエネルギーりよう‐とくべつそちほう〔‐トクベツソチハフ〕【新エネルギー利用特別措置法】

《「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」の略称電力会社が供給する電力の一定量以上を自然エネルギーでまかなうことを義務づけた法律対象となる新エネルギーは、太陽光発電風力発電バイオマス発電地熱発電、小型の水路式発電など。平成15年(2003)4月施行。新エネルギー等利用法。RPS法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android