斎七(読み)さいしち

精選版 日本国語大辞典 「斎七」の意味・読み・例文・類語

さい‐しち【斎七】

〘名〙 仏語。人の死後四十九日まで七日ごとに斎を営んで、それが七度に及ぶ斎会(さいえ)をいう。累七。〔釈氏要覧‐下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android