文革(読み)ぶんかく

精選版 日本国語大辞典 「文革」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐かく【文革】

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知恵蔵 「文革」の解説

文革

文化大革命」のページをご覧ください。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「文革」の意味・わかりやすい解説

文革
ぶんかく

文化大革命」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の文革の言及

【文化大革命】より

…この背景には,毛沢東の過渡期階級闘争理論があった。新中国成立後,毛沢東は,みずからの指導する社会主義社会を,階級闘争の終始存在する過渡期社会ととらえる理論に傾斜していったが,60年代中期にいたって,党は〈資本主義の道を歩む実権派〉によって修正主義に変質させられる前夜にあるとの認識に達し,これら〈走資派〉を一掃し,修正主義化を防止する目的をもって,プロレタリア文化大革命(文革)を発動した。
[第1期]
 1965年11月,毛沢東の直接指導下に,姚文元(ようぶんげん)の論文〈《海瑞罷官(かいずいひかん)》を評す〉が発表されたことで,実権派批判が始まり,文革の火がつけられた。…

※「文革」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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