デジタル大辞泉 「文書通信交通滞在費」の意味・読み・例文・類語 ぶんしょつうしんこうつうたいざい‐ひ〔ブンシヨツウシンカウツウタイザイ‐〕【文書通信交通滞在費】 調査研究広報滞在費の旧称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「文書通信交通滞在費」の意味・わかりやすい解説 文書通信交通滞在費ぶんしょつうしんこうつうたいざいひ 給与やボーナスにあたる議員歳費(年間約2200万円)とは別に、国会議員に毎月100万円支給される公費の旧称。2022年(令和4)、調査研究広報滞在費に改称した。1947年(昭和22)に支給が始まった「通信費」「滞在雑費」が前身で、1993年(平成5)から文書通信交通滞在費として、電話代、郵便代、交通費、東京での滞在費などの名目で支給されていた。[矢野 武 2022年8月18日][参照項目] | 調査研究広報滞在費 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例