数術(読み)すうじゆつ

普及版 字通 「数術」の読み・字形・画数・意味

【数術】すうじゆつ

暦法占卜などの術。〔漢書、武五子、燕刺王旦伝〕旦~人と爲り辯略にして、く經書雜を學び、星・數・倡優・射獵の事を好み、游士を招致す。

字通「数」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android