教則(読み)きょうそく

精選版 日本国語大辞典 「教則」の意味・読み・例文・類語

きょう‐そく ケウ‥【教則】

〘名〙 物事を教える上の規則
開化入口(1873‐74)〈横河秋濤〉四「先づ小学校の教則(ケウソク)如何なる教方天朝の御主意でござるか」

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デジタル大辞泉 「教則」の意味・読み・例文・類語

きょう‐そく〔ケウ‐〕【教則】

物事を教授する上での手順や規則。

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