支倉常長像

デジタル大辞泉プラス 「支倉常長像」の解説

支倉常長像

フランスの画家クロード・ドゥルエの絵画(17世紀)。伊達政宗の命を受けて遣欧使節となった支倉常長が、ローマで教皇パウロ5世に謁見した際に描かれたもの。ローマ、個人蔵。ボルゲーゼ美術館管理。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報