擬論(読み)ぎろん

普及版 字通 「擬論」の読み・字形・画数・意味

【擬論】ぎろん

争論する。〔三国志、魏、伝〕初め原侯植と竝びに擬論り。曲げてに禮事す。卒(しゆつ)するにび、植と善し。而して夏侯と穆(したし)まず。深くを恨む。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報