操心(読み)そう(さう)しん

普及版 字通 「操心」の読み・字形・画数・意味

【操心】そう(さう)しん

心術を守る。〔孟子、尽心上〕人の(とくけい)は、恆(つね)に疾(ちんしつ)(災患)に存す。獨り子(げつし)のみ、其の心を操ること(たか)く、其の患を慮(おもんぱか)ること深し。故にす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報