摘取る(読み)ツミトル

デジタル大辞泉 「摘取る」の意味・読み・例文・類語

つみ‐と・る【摘(み)取る】

[動ラ五(四)]
植物の芽・葉・実などを指先でつまんで取る。「新茶を―・る」
大きく育つ前に取り除く。「悪の芽を―・る」「古い体制が若い才能を―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android