揣度(読み)したく

普及版 字通 「揣度」の読み・字形・画数・意味

【揣度】したく

おしはかる。〔淮南子、人間訓〕そ人の事を擧ぐる、先づ其の知を以て規慮揣度して後、敢て以て謀を定めざるは(な)し。其の或いは利し或いはする、此れ愚智の異なる以(ゆゑん)なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報