捨殺し(読み)ステゴロシ

デジタル大辞泉 「捨殺し」の意味・読み・例文・類語

すて‐ごろし【捨(て)殺し】

危ないところを救わないで、見殺しにすること。
「もとより北条殿にさえ―同様に見限られたる日蓮め」〈露伴日蓮上人

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