精選版 日本国語大辞典 「持番」の意味・読み・例文・類語 もち‐ばん【持番】 〘名〙 受け持ちの番。※つゆのあとさき(1931)〈永井荷風〉二「折からテーブルを叩くらしい音がするのを聞きつけ、自分が持番の客ではないかと、音する方へ目を注ぐ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報