デジタル大辞泉 「持上る」の意味・読み・例文・類語 もち‐あが・る【持(ち)上(が)る】 [動ラ五(四)]1 ほかから力がはたらいて物が上の方へ上がる。「荷物が―・らない」「地震で家の土台が―・る」2 急に事が起こる。「やっかいな問題が―・る」「縁談が―・る」3 学級担任の教師が生徒の進級とともに同じ学級の担任を続ける。「六年生まで―・って教える」[類語]起こる・起きる・出来しゅったいする・勃発ぼっぱつする・突発する・偶発する・始まる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例