デジタル大辞泉 「折据え」の意味・読み・例文・類語 おり‐すえ〔をりすゑ〕【折(り)据え】 1 茶道の七事式の花月などで用いる札入れ。檀紙だんし・奉書などで折ったもの。2 紙を折っていろいろな物の形を作ること。「ある時は―をあそばし」〈浮・一代男・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例