デジタル大辞泉 「扱き入る」の意味・読み・例文・類語 こき‐い・る【▽扱き入る】 [動ラ下二]しごいて取って入れる。むしって入れる。こきる。「もみぢ葉は袖に―・れてもて出でなむ秋は限りと見む人のため」〈古今・秋下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例