打放し(読み)ウチハナシ

デジタル大辞泉 「打放し」の意味・読み・例文・類語

うち‐はなし【打(ち)放し】

コンクリート建築で、形枠かたわくを外したあとにタイルれんがを張らず、素地そのままを仕上げとする方式。うちっぱなし。
ゴルフなどで、球を打ったままにすること。また、そのような形態の練習場。うちっぱなし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例