デジタル大辞泉 「手継ぎ証文」の意味・読み・例文・類語 てつぎ‐しょうもん【手継ぎ証文】 平安末期から中世にかけて行われた、土地所有権の相伝を証明する書類。土地の譲与・売却に際し、以前の譲り状や売券を年代順に貼り連ねて新所有者に渡したもの。手継ぎ券文。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例