デジタル大辞泉 「手掛り」の意味・読み・例文・類語 て‐がかり【手掛(か)り/手懸(か)り】 1 手をかける所。よじ登るときにとりつく所。「―のない一枚岩」2 問題を解決するためのいとぐち。「捜査の―をつかむ」「問題を解く―がない」[類語]よすが・足掛かり・端緒・糸口・緒・端・はじめ・始まり・起こり・元もと・発端ほったん・濫觴らんしょう・嚆矢こうし・権輿けんよ・起源・根源・源・源流・本元・物種・温床・源泉・とば口・取っ掛かり・道を付ける 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例