精選版 日本国語大辞典 「手扱」の意味・読み・例文・類語 て‐あつかい ‥あつかひ【手扱】 〘名〙 手の動かし方。手さばき。※御伽草子・文正草子(室町末)「撥音(ばちをと)の気高さ、愛敬つきたる手(テ)あつかひも、たとへん方なし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報