精選版 日本国語大辞典 「手を拱く」の意味・読み・例文・類語
て【手】 を 拱(こまぬ・こまね)く
② うで組みをする。〔日葡辞書(1603‐04)〕
③ (多く②の動作を伴って) 深く考えこむ。深く考えに沈む。
④ 手だしをせずにいる。何もしないで見ている。手をつかねる。
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平成20年度調査 | 令和元年度調査 | |
何もせずに傍観している (本来の意味とされる) | 40.1パーセント | 37.2パーセント |
準備して待ち構える (本来の意味ではない) | 45.6パーセント | 47.4パーセント |
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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