截取(読み)せっしゅ

精選版 日本国語大辞典 「截取」の意味・読み・例文・類語

せっ‐しゅ【截取】

〘名〙 きりとること。
民法(明治二九年)(1896)二三三条「隣地竹木の根が疆界線を踰ゆるときは之を截取することを得」

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普及版 字通 「截取」の読み・字形・画数・意味

【截取】せつしゆ

切り取る。

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