デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「成瀬正一」の解説
成瀬正一 なるせ-まさかず
天文(てんぶん)7年生まれ。成瀬正頼(まさより)の子。三河(愛知県)の人。武田信玄らにつかえたのち徳川家康の家臣となる。天正(てんしょう)9年の遠江(とおとうみ)(静岡県)高天神城奪還などではたらく。甲斐(かい)奉行や近江(おうみ)(滋賀県)浅井郡代官をつとめた。元和(げんな)6年6月28日死去。83歳。通称は吉右衛門。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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