慣手段(読み)カンシュダン

デジタル大辞泉 「慣手段」の意味・読み・例文・類語

かん‐しゅだん〔クワン‐〕【慣手段】

いつもきまってとる手段。きまりきったやり方。慣用手段

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「慣手段」の意味・読み・例文・類語

かん‐しゅだん クヮン‥【慣手段】

経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後「斯人が従来諸国を制馭するの慣手段として」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android