慢語(読み)まんご

精選版 日本国語大辞典 「慢語」の意味・読み・例文・類語

まん‐ご【慢語】

〘名〙
① =まんげん(慢言)〔広益熟字典(1874)〕
時勢に感あり(1890)〈北村透谷〉「慢語(マンゴ)する者あり、吾れ文学世界の一王なりと」
菅家文草(900頃)四・水辺試飲「傾聴傍人相慢語、瑠璃水畔玉山頽」

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デジタル大辞泉 「慢語」の意味・読み・例文・類語

まん‐ご【慢語】

慢言まんげん」に同じ。

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