精選版 日本国語大辞典 「感激」の意味・読み・例文・類語
かん‐げき【感激】
〘名〙 物事に深く感じてふるいたつこと。心に強く感じること。感奮。また、非常に有難く思い感謝すること。
※和漢朗詠(1018頃)下「専諸荊卿が感激せし、侯生予子が身を投ぜし、心は恩のために使はれ、命は義によって軽し〔後漢書〕」 〔諸葛亮‐出師表〕
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