デジタル大辞泉
「愚論」の意味・読み・例文・類語
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ぐ‐ろん【愚論】
〘名〙
① おろかな議論。とるに足りない論議。
※
談義本・遊婦多数寄(1771)二「是等は兎やかう
詮議せずと無論の方しかるべし。愚論なき
にしもあらね」
※交易問答(1869)〈
加藤弘之〉上「先づ一つ僕の愚論を述ませう」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「愚論」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報