愚痴る(読み)グチル

デジタル大辞泉 「愚痴る」の意味・読み・例文・類語

ぐち・る【愚痴る】

[動ラ五(四)]《「ぐち(愚痴)」の動詞化》愚痴を言う。「いつも―・ってばかりいる」
[類語]ぼやくこぼすかこつぶうぶうなんのかのとやかくなんだかんだどうのこうの減らず口ごねるごてるくねるああ言えばこう言う言葉を返す異を唱えるけちを付ける愚痴っぽい愚痴をこぼす不平を鳴らす不平を並べる御託を並べる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android