愍悼(読み)びんとう(たう)

普及版 字通 「愍悼」の読み・字形・画数・意味

【愍悼】びんとう(たう)

あわれみいたむ。〔東観漢記、朱遂伝〕中山の相朱、官に到り、出でて北嶽に奉祀せず、詔して曰く、災暴は(よ)る。符驗はならず。、厥(そ)の中を失し、狼災應を爲す。乃ち幼を殘するに至る。愍悼す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報