悲夫(読み)かなしいかな

普及版 字通 「悲夫」の読み・字形・画数・意味

【悲夫】かなしいかな

悲しみ嘆く語。晋・王羲之〔蘭亭集の序〕後の今をること、亦たほ今の昔をるがごとくならん。悲しい夫(かな)。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報