ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「悉曇蔵」の意味・わかりやすい解説
悉曇蔵
しったんぞう
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…《大般涅槃経(だいはつねはんぎよう)》の〈文字品(もんじぼん)〉(ないしはそれに相当する部分)に対する注解の形をとって始まった。唐の智広の《悉曇字記》は,この方面における現存最古の専著であり,日本の安然《悉曇蔵》(880)は,初期の悉曇学説を収録していて有用である。【慶谷 寿信】。…
※「悉曇蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
《El Niño events》赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、数年に1度、海水温が平年より高くなる現象。発生海域のみならず、世界的な異常気象の原因となる。逆に海水温が下がるラニーニャ現象も...