悄気込(読み)しょげこむ

精選版 日本国語大辞典 「悄気込」の意味・読み・例文・類語

しょげ‐こ・む【悄気込】

〘自マ五(四)〙 =しょげかえる(悄気返)
※海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉六「彼等がしんみりした度に悄気込み、次いで自暴自棄になる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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