精選版 日本国語大辞典 「応挙寺」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…745年(天平17)に行基が開いたと伝える古刹。客殿の襖絵が円山応挙の《郭子儀(かくしぎ)図》《孔雀図》《山水図》のほか,呉春(ごしゆん),長沢蘆雪,源琦(げんき),円山応瑞,山本守礼,亀岡規礼ほかの円山四条派の作家たちの作品で埋めつくされ,応挙寺の俗称で呼ばれる。当寺の中興密英が無名時代の応挙を援助したため,応挙が再興に協力し弟子たちがそれにならったもので,円山四条派一派の描いた襖絵などは165面に及び,屛風,衝立(ついたて),掛軸などもある。…
※「応挙寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新