ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「忍徴」の意味・わかりやすい解説
忍徴
にんちょう
[没]正徳1(1711)
江戸時代中期の浄土宗の僧。増上寺に学ぶ。宗祖法然の跡を慕い,諸国を巡遊し教化に努めた。京都東山鹿ヶ谷の遺跡に般舟道場を建て,延宝9 (1681) 年それを法然院と称した。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新