心切(読み)シンキリ

デジタル大辞泉 「心切」の意味・読み・例文・類語

しん‐きり【心切(り)/芯切(り)】

ろうそくの芯の燃えさしをはさみ切る道具。芯切り鋏。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心切」の意味・読み・例文・類語

こころ‐ぎれ【心切】

〘名〙 俳諧で、発句切字(きれじ)がなくても、意味表現が完結していること。また、その発句。〔俳諧・独稽古(1828)〕

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