徳有る者は必ず言有り(とくあるものはかならずげんあり)とは？意味や使い方

故事成語を知る辞典「徳有る者は必ず言有り」の解説

人徳がある人間は、言うことも立派であるものだ、ということ。

[由来] 「論語―憲問」に出て来る、孔子のことば。「徳有る者は必ず言有り」のあと、「言有る者は必ずしも徳有らず（立派なことを言うからといって、その人に必ずしも人徳があるとは限らない）」と続いています。

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