デジタル大辞泉 「御覧ず」の意味・読み・例文・類語
ごらん・ず【御覧ず】
1 ご覧になる。ご覧じる。
「昔も―・ぜし道とは見給へつつ」〈かげろふ・中〉
2 世話をなさる。
「年比も―・じて久しくなりぬ」〈堤・由無し事〉
3 召し上がる。
「君、いとねぶたしとて起き給はねば、なほこよひ―・ぜよとて聞こゆれば」〈落窪・一〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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