精選版 日本国語大辞典 「御典薬」の意味・読み・例文・類語 ご‐てんやく【御典薬】 〘名〙 (「ご」は接頭語) 朝廷や将軍家のおかかえの医師。※虎明本狂言・神鳴(室町末‐近世初)「らく中には御てんやくの、ひくの山のと申て、上手のくすしおほひによって」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報