デジタル大辞泉 「後退り」の意味・読み・例文・類語
あと‐じさり【後▽退り】
1 「あとずさり1」に同じ。
「―して唐紙に背を
2 「あとずさり2」に同じ。
「いざ結婚となると何時も―していたものが」〈白鳥・泥人形〉
3 《すり鉢状の巣を作るとき、後方に進むところから》アリジゴクの別名。
4 カニムシの別名。
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...