世界大百科事典(旧版)内の彰徳府の言及
【安陽】より
…太行山脈の東麓にあり,東には華北平原がひらけ,河北と中原を結ぶ交通の要地である。晋時代に安陽県がおかれ,明・清時代には彰徳府がおかれた。市街は京広鉄道(北京~広州)に沿い,紡績のほか冶金や機械工業も発達し,この地方の政治経済の中心である。…
※「彰徳府」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…太行山脈の東麓にあり,東には華北平原がひらけ,河北と中原を結ぶ交通の要地である。晋時代に安陽県がおかれ,明・清時代には彰徳府がおかれた。市街は京広鉄道(北京~広州)に沿い,紡績のほか冶金や機械工業も発達し,この地方の政治経済の中心である。…
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