彫琢(読み)チョウタク

デジタル大辞泉「彫琢」の解説

ちょう‐たく〔テウ‐〕【彫×琢】

[名](スル)
宝石などを、加工研磨すること。
「たとえ小粒でも適当な形に加工―したものは燦然さんぜんとして」〈寅彦・自由画稿〉
詩文などを練り上げること。
字句を修飾したり、―したりした痕跡は」〈漱石・趣味の遺伝〉
[類語]練る練り上げるまとめる煮詰める詰める推敲すいこう筆を入れる朱筆を入れる朱を入れる手を入れる手を加える添削補筆筆削

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通「彫琢」の解説

【彫琢】ちよう(てう)たく

玉をみがく。〔孟子、梁恵王下〕今(ここ)に璞玉(はくぎよく)らんに、鎰(まんいつ)と雖も、必ず玉人をして之れをせしめん。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

巡視船

海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...

巡視船の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android