当腰・宛腰(読み)あてごし

精選版 日本国語大辞典 「当腰・宛腰」の意味・読み・例文・類語

あて‐ごし【当腰・宛腰】

言国卿記‐文明一三年(1481)三月二七日「親王御方夏御直衣千疋分にて、御あてこし、御色付事まて可申付由在之」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android