強窃盗(読み)ゴウセットウ

デジタル大辞泉 「強窃盗」の意味・読み・例文・類語

ごうせっ‐とう〔ガウセツタウ〕【強窃盗】

強盗窃盗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「強窃盗」の意味・読み・例文・類語

ごうせっ‐とう ガウセッタウ【強窃盗】

〘名〙 強盗と窃盗。
刑法(明治一三年)(1880)三九九条「強窃盗の贓物なることを知て之を受け又は寄贓故買し若くは牙保を為したる者」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android