日本歴史地名大系 「延光寺」の解説
延光寺
えんこうじ
国道五六号のバス停
「南路志」に「寺昔時ハ脇坊十二坊有之、今ハ退転無之、寺本坊ニ有之節ハ元親より薬師へ寄附、田並南尊上人住職之時代迄南光院知行共地高五百五十石有之、御国印並当山延起等本坊焼失之節焼亡」とあり、嘉禎三年(一二三七)六月一日付文書、正応三年(一二九〇)四月七日付の棟札などを集録している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
国道五六号のバス停
「南路志」に「寺昔時ハ脇坊十二坊有之、今ハ退転無之、寺本坊ニ有之節ハ元親より薬師へ寄附、田並南尊上人住職之時代迄南光院知行共地高五百五十石有之、御国印並当山延起等本坊焼失之節焼亡」とあり、嘉禎三年(一二三七)六月一日付文書、正応三年(一二九〇)四月七日付の棟札などを集録している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…市街地北西の丘陵には縄文時代の人骨も出土した宿毛貝塚(史)があり,東部の平田にはかつて曾我山古墳があり,近くに式内社の高知坐(たかちにます)神社がある。中山の延光寺は俗に寺山と呼ばれ,四国八十八ヵ所の第39番,土佐路最後の札所。延喜11年(911)の銘のある銅鐘(重要文化財)を蔵する。…
※「延光寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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