精選版 日本国語大辞典 「廉書」の意味・読み・例文・類語 かど‐がき【廉書】 〘名〙 数えあげるべき箇条、理由などを書きしるしたもの。※近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七「不審の廉書(カドガキ)を出せば逐一返答致すべし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報