幽異(読み)ゆう(いう)い

普及版 字通 「幽異」の読み・字形・画数・意味

【幽異】ゆう(いう)い

奥深くすぐれる。南朝宋・謝霊運〔石室山〕詩 旦、幽異を索(もと)め 放舟、郊を越ゆ

字通「幽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android