デジタル大辞泉 「幽棲」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐せい〔イウ‐〕【幽×棲/幽×栖】 [名](スル)俗世間から離れてひっそりと暮らすこと。また、その住居。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「幽棲」の読み・字形・画数・意味 【幽棲】ゆう(いう)せい 幽処。〔宋書、隠逸、宗炳伝〕南陽の宗炳・雁門の續之、竝びに操を植(た)てて幽棲し、巾(きんかつ)(粗衣、無官)を悶(うれ)ふる無し。辟召(へきせう)を下し、禮を以て之れを屈せしむべし。字通「幽」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報