世界大百科事典(旧版)内の常々荒野の言及
【荒野】より
…開発所領が再び荒野に戻った場合でも,この時期,その荒野は開発者相伝の私領と認められた。そのため,国衙領内の荒野の開発を申請したり,荒野を荘園として立券する場合に,ことさらに〈無主荒野〉〈常々荒野〉という表現を用いるようになった。しかし,この表現は,13世紀の初期にはほとんど見られなくなった。…
※「常々荒野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…開発所領が再び荒野に戻った場合でも,この時期,その荒野は開発者相伝の私領と認められた。そのため,国衙領内の荒野の開発を申請したり,荒野を荘園として立券する場合に,ことさらに〈無主荒野〉〈常々荒野〉という表現を用いるようになった。しかし,この表現は,13世紀の初期にはほとんど見られなくなった。…
※「常々荒野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新